【最新】エンエージェントの評判と口コミ！連絡がしつこいのは本当なの？

＞＞エンエージェント公式サイト

エンエージェントは転職で利用するべきなのかどうか、口コミや評判をもとに解説していきます。

強みとしては、独自の適性審査を使用した面談と初めての転職でも親身に対応してくれるというところです。

エンエージェントをネットで調べると「連絡が多すぎてしつこい」という悪い評判や「初めての転職ても親身に対応してくれる」などの良い評判も見かけました。

転職活動で重要なのは、しっかりと各々の転職サービスの強みや弱みといった特徴を知り、幅広い意見の利用者の感想をもとに利用するかしないかを客観的に判断しいないといけません。

エージェントサービスによって何に特化しているか、していないかというものは少なからずあります。

当然、あなたにマッチしたエージェントサービスを利用しないと転職をスムーズにこなすのは難しくなるでしょう。

自分に合った転職サービスをまずは決めるのが、転職を始めるスタートです！

エンエージェントの特徴

エンエージェントはエン・ジャパン株式会社が運営しているサービスの一つになります。

エン転職のサービスの方が知名度が高いのですが、知名度が低い理由としてが、2013年開始されたサービスだからです。

他社の転職エージェントと比べるとかなり遅いスタートですが、親切なサポートで利用者の数を着実に伸ばしています。

今では若手向けのハイキャリア転職サービス「AMBI」など、様々なサービスを提供するようにもなっています。

そんなエンエージェントのリアルな評判と口コミをもとに作成した表は以下になります。

表を見てわかるように、求人数に少し不安があると分かります。

次の章では、そんな上の表をもとにエンエージェントの悪い特徴と良い特徴、そして特徴から見る正しい利用方法をご紹介していきます。

エンエージェントの悪い評判から見る特徴

エンエージェントの口コミと評判から見る悪い評判は以下になります。

さらに、この3つの悪い点を口コミをもとに詳しく解説していきます。

求人数が少ない

エンエージェントの公式サイトには一見、求人数が1,5000件と多そうに見えますが他のエージェントと比べると少ないです。

例えば、業界最大級と言われるリクルートエージェントでは150,000件、アドバイザーの当たり外れが少ないと言われているdodaでは100,000件以上と言われています。

もちろん、求人数が多いだけで良いとは言い切ることは言い切ることができません。

求人数が多くても質がイマイチであれば意味がないからです。

ですが、求人数が多いということは、それだけ自分に合った求人の候補を見つけることができる可能性が高くなるということです。

15,000件からあなたに合った求人を厳選して紹介してもらえるのと、150,000件からあなたに合った求人を厳選させれるかと考えると、どうしても後者の方があなたにマッチした求人を紹介される数は多いでしょう。

確率から考えても求人数は多ければ多い方が、自分が納得する求人を保有している可能性が高いということです。

連絡がしつこい

このように連絡がしつこいという口コミも多数見られました。

エンエージェントが手厚いサービスを心がけているがための結果が裏目にでと考えることができます。

どうしても、サポートが丁寧と言われている転職エージェントは連絡頻度を多めにする傾向があります。

連絡頻度を多くすることによって、転職者の疑問であったり、不安な時にできるだけ励ますことができるからです。

転職に不安な気持ちが大きい人には連絡頻度が多いと丁寧なサポートだと感じます。

ですが、他のエージェントサービスを併用していたり、自分のペースで転職活動をしたい方にはどうしても不要な連絡は迷惑だと感じてしまいます。

また、他の考えられる要因として、転職エージェントサービを手掛けている会社も、利用者の入社が決まって初めて仲介料という利益を上げることができます。

転職してもらったら、アドバイザーにインセンティブの報酬がある可能性も大です。

会社側からすれば、サポートするからには自社経由で転職してほしいという気持ちが少なからずあります。

転職エージェントもバカではないので、今の時代は転職エージェントを複数登録していることは知っていると考えていいでしょう。

他の転職エージェントで転職をさせないために、連絡頻度などを多くして信頼関係を強く作りたいのが狙いにあるとも予想できます。

連絡がしつこくなることを、綺麗な言葉で言うと「丁寧なサポートだからこそ連絡頻度を多くしてくれてる」、悪く言うと「エンエージェント経由で転職してくれないと利益が上がらない」ということになります。

アドバイザーの知識が乏しい

これ等の口コミも一定の割合でみられました。

親切だったけっど、知識の方はダメだったというようなニュアンスの口コミがそれなりに見られました。

考えられる理由としては、求人数が少ないので、紹介できるカードが少ないのが理由の一つになります。

アドバイザーの立場からでも、求人数が多く保有している方が紹介できる案件も多いです。

それだけ、利用者の要望にマッチした求人を選べる立場になるからです。

もう一つの理由としては、2013年からスタートしたサービスなので他のエージェントと比べてしまうと専門知識で劣るのでしょう。

どうしても、サービス自体の歴史が浅いと、アドバイザー自体も会社で質の高い教育をするのが難しいです。

エンエージェントも専門知識があるアドバイザーはもちろんいます。

口コミでもアドバイザーが良かったという声もみられました。

ただ、どうしても専門知識が必要な求人であったりの場合、専門知識が足りないという場合があるようです。

エンエージェントの良い評判から見る特徴

エンエージェントの口コミと評判から見る良い評判は以下になります。

それぞれ詳しく解説していきます。

親切で丁寧なサポート

転職活動において企業とのやりとりでどうしても苦手意識がある方もいるのではないでしょうか？

エンエージェントでは選考に必要な書類の提出や面接日程の調整、内定後の入社時期などの相談を全て代行してくれます。

上の口コミのように、サポートなども丁寧という口コミも多々ありました。

特に仕事と並行しながら転職活動を行っている方や、未経験の職種にチャレンジしたい方には丁寧なサポートはすごく頼りになります。

入社後のフォローも３年間と比較的長めです。

他社のエージェントサービスでは、入社してすぐに退社した場合の違約金を払わないといけない期間が終わると、放置するというところもあります。

この丁寧なサポートは転職者にとって利用する上ではかなりありがたい要素です。

適性診断をもとにした面談

転職活動において自己分析であったり、キャリアの棚卸しなど自分を振り返る作業は必ず必要です。

そんな、少し面倒だと思う作業もエンエージェントの「３E-P」という性格価値観診断テストを行うことによって、簡単に行うことができます。

他のエージェントでは大体こういった適性診断を行っても３０分くらい時間を要します。

ですが、３E-Pでは約１５分でテストを全て終わらすことが可能です。

主にこの診断では以下のようなものを診断できます。

この診断をもとにエンエージェントでは面談も行っていきます

「１５分だけで何がわかるの？」とも思ってしまいますが、実際に企業などの採用試験にも使用されており、かなり実用性の高いテストになっています。

引用元：エンエージェント

以下はそんな適性診断テストが良かったと感じた口コミになります。

このように、「３E-P」の適性診断テストで自分を客観視できるが良かったという口コミが多々見られました。

社風などをしっかり教えてくれる

エンエージェントはエン転職など、他のサービスでも様々な会社との繋がりがあり、企業との関りが非常に親密です。

なので、紹介された企業に応募する前に、その企業のどんな職場環境、福利厚生や残業がどのくらいあるのかなどを知ることができます。

年収や労働条件以外の部分なども詳しく知れるのはかなりのアドバンテージになります。

なぜなら、基本情報以外の部分をより詳しく知れるということは、自分がもしその職場で働いたときに合う、合わないがしっかりとイメージできるからです。

このイメージができるということは、より自分が後悔しない転職を実現するために、どの企業に応募するかの判断基準になります。

できる限り、ミスマッチな転職を避けれる可能性を上げたいのであれば、求人の基本情報以外も知れるというのは大きなアドバンテージになるでしょう。

エンエージェントおすすめ利用方法

エンエージェントの利用方法としては、他のエージェントサービスと併用するのがおすすめです。

なぜなら、エンエージェントだけでは、転職活動における全てのリスクカバーを行うことが難しいからです。

どうしてもエージェントサービスによって、サポートや紹介する案件には得意な分野と不得意な分野というものがあります。

そして、エージェントサービスは人と人との繋がりなので性格の相性が合う、合わないがあります。

特にエンエージェントを利用した場合、以下のデメリットが生じる可能性が高いと考えられます。

これらのリスクカバーとして「リクルートエージェント」や「doda」といった大手のエージェント併用し、求人数を増やし、かつ専門知識がないというデメリットを補うことができます。

ハイキャリアや高収入を狙いたいのであれば、ビズリーチなどのハイキャリアに特化したエージェントに登録するのもいいでしょう。

特に、リクルートエージェントやdodaなどは求人量の母体数が、圧倒的に他のエージェントサービスと比べても多いので転職の選択肢を増やすためにも必ず登録してほしいところです。

以下はそんなエンエージェントを利用する際に併用すると相性の良い転職エージェントまとめた表になります。

複数のエージェントサービスを利用して、たくさんの情報に触れたり、案件を見て吟味してください。

この吟味するという作業が転職した後に後悔がないようにする秘訣です。

転職活動は情報戦と言っても過言ではありません。

「この会社はこんな感じ」「この会社の社風はこうなっている」「この会社は他の会社よりここが弱い」などの情報をより多く集めたものが転職しても後悔なく、理想のライフワークを手に入れることができるのです。

ぜひ、転職活動を行う際には、自分に必要な転職情報をいかに集めれるかにフォーカスしてみてください。

上の４つの転職サービス以外を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

エンエージェントの口コミ・評判

最後に、、転職は情報戦

エンエージェント一本でもちろん転職は可能です。

ただ、「保有案件数が少ない」「専門知識が足りない」という意見を踏まえると他のエージェントとも併用して利用するのがベターでしょう。

エージェントサービスをを併用すると、複数のキャリアアドバイザーさんから連絡が来てめんどくさいということもありますが、裏を返せば、たくさんの転職情報をプロのアドバイザーから収集できるというわけです。

転職というのは先ほども解説したように情報戦です。

たくさんの情報を集めて、転職を有利に進めていくと良いでしょう。

「私には合っているかな？」と思ったのであれば利用するのは無料ですし、登録して自分の判断で確かめるのもおすすめです。

エンエージェントが気になった方は、まず登録してみてくださいね！

＞＞エンエージェント公式サイトはこちら

他の転職サービスを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。