遠距離恋愛がうまくいかなくて終わってしまうカップルもいれば、
遠距離恋愛になっても長続きしているカップルもいます。
遠距離恋愛で長続きするためのコツをご紹介していきますので、大好きな彼氏と離れていても、
2人で上手に乗り越えてラブラブな関係を続けていく参考にしてみてくださいね。
最近は、男性側が心配しているケースも多いようです。
男女ともに、遠距離は心配なことが多いと思うので、少しでも不安をなくしていきましょう。
コツは?遠距離恋愛を長続きさせる方法8選
- こまめに連絡を取る
- 電話をするようにする
- できればテレビ電話
- 愛情表現をしっかりする
- ネガティブ思考に注意する
- 次、会う日を明確に決める
- 将来の話をする
- 会ったときにしっかりと話す
この8個を意識することで、遠距離で長続きするしないは、全然変わります。
こちらの3つに関しては、理由を簡単に紹介しておきます。
- 次、会う日を明確に決める
→その日まで頑張ろうとなれる - 将来の話をする
→明るい未来が想像できるので安心できる - 会ったときにしっかりと話す
→会ったときに、時間がもったいないと、話をしないカップルが多いが、会った時こそ気になることは話そう
またその他の5つに関しては詳しく説明します。
遠距離恋愛で長続きしているカップルは、こまめに連絡を取っている!
遠距離恋愛で一番大切なことは、連絡をまめに取り合うことです。
実際、遠距離で長続きしているカップルは、こまめに連絡をっ取っています。
連絡を頻繁に取り合っていれば、相手が今何をしているのか不安になったり心配になったりすることもなくなります。
日中に仕事などで忙しいときは、ランチの時間などに、「今お昼休みでパスタ食べてるの。」などのLINEでいいので、
短くても頻繁にLINEを送るようにすると、彼氏は安心するし、あなたが身近にいるように感じます。
また、LINE電話や各キャリアの無料通話などを使えば、無料でお互いの顔を見ながら連絡を取り合うことができます。
時間を決めて、できれば1日に一度、お互いの顔を見ながら話しをするようにすれば、
2人の距離は離れていても2人の気持ちはいつも近くにいることができます。
顔を見るのか見ないでは、大きく変わるので、週1回はテレビ電話でつなぐなど、定期的にテレビにしましょう。
そして、そこまでもともと連絡を取らない…という場合は、
そこまでできなくても、起きたら「おはよう」仕事終わって家に帰ったら「帰ったよ!」だけでも毎日やり取りすると全然違いますね。
遠距離だからこそ…愛情表現をしっかりとする!
それから、遠距離恋愛を長続きさせるためには、愛情表現を言葉に出して伝えることも大切です。
物理的に2人が会うことができれば、言葉がなくても愛情表現を伝えやすいのですが、
遠距離恋愛の場合は言葉にしないと相手に愛情表現がなかなか伝わりません。
「好き!」「今日も愛してるよ!」「早く会いたいね!」など、
気持ちが薄らいでいないことをしっかり伝えましょう。
どれだけ、メンタルの強い男の人でも、1か月、2か月と会っていないと不安になってくるものです。
そして、頻繁に会っていれば伝えるタイプの女性でも、遠距離になると心配になったり、言わないと思わない方がいいのではないかと思って、言わない人もいます。
しかし、恥ずかしくても、彼氏に対して思っていることは、思い切って言葉に出して伝えるようにしましょう。
そうすれば、2人の関係は、近くにいた時よりも、情熱的なものになるかもしれませんね。
遠距離恋愛で長続きしたいなら…ネガティブ思考に注意する!
遠距離恋愛をしているときは、彼氏の行動に対して、ネガティブな思考になりがちです。
たとえば、「今もしかして男女で飲みに行っているのかも」とか、「他の女性と食事に行っているのでは?」などです。
でも、そんなネガティブな思考になると、相手を疑うようになるので、遠距離恋愛はうまくいかなくなります。
遠距離恋愛をしているときは、相手のことを信じてあげるのも、遠距離恋愛を長続きさせるコツになります。