リクルートダイレクトスカウト（旧CAREERCARVER）の退会をどうしたらいいのか困っていませんか？
退会する理由には「転職先が決まった」「現職に留まる」「サービス内容が合わなかった」など様々だと思います。
そこで、本記事ではリクルートダイレクトスカウトの具体的な退会方法と退会する際の注意点を紹介していきます。
また、記事後半にはまだ転職先が決まっていない人のために、リクルートダイレクトスカウトを退会した人におすすめ転職エージェントをまとめました。
リクルートダイレクトスカウトの退会を考えている方は参考にしてください。
【1分で完了】リクルートダイレクトスカウトの退会の具体的手順
ここではリクルートダイレクトスカウトの具体的な退会の手順を紹介していきます。
「もう利用することはない」と思っている人は参考にしてください。
具体的な手順の全体流れは以下に簡単にまとめました。
退会手順
- 画面右上のメニューバーを開く
- 「⚙」設定を開く
- 画面下の「退会する」をタップ
- 「退会手続きへ進む」をタップ
- 注意事項に了承し「次へ」をタップ
それぞれの手順を画像付きで紹介します。
step1．画面右上のメニューバーを開く
まずはリクルートダイレクトスカウトのログイン中画面トップの画面にあるメニューバーをタップしてください。
step2．「⚙」設定を開く
選択項目の一番下に「設定」があるのでそちらをタップ。
step3．画面下の「退会する」をタップ
画面下にある退会をタップしてください。
step4．「退会手続きへ進む」をタップ
この際に、注意事項を確認した上で退会手続きへ進むをタップします。
step5．注意事項に了承し「次へ」をタップ
「上記内容を確認し、了承しました」にチェックを入れ「次へをタップすると退会は完了です。
以下のような画面が表示されると退会の手順は終了です。
全て1分で終了するので、退会をしたい方はサクッと隙間時間に手続きするのをおすすめします。
リクルートダイレクトスカウトを退会する際の注意点
ここではリクルートダイレクトスカウトを退会する際の注意点を紹介していきます。
実は、安易に退会すると損をする可能性があります。
退会を考えている方は参考にしてください。
紹介する注意点は以下になります。
退会する注意点
- リクルートダイレクトスカウト経由で登録した転職サービスは退会できていない
- 一旦転職活動の保留なら退会しないほうがいい
- レジュメなども全て削除される
それぞれ詳しく解説していきます。
リクルートダイレクトスカウト経由で登録した転職サービスは退会できていない
今まで利用してきたヘッドハンターの中には、他の転職エージェントに登録した方も多いと思います。
これらの登録した転職エージェントはリクルートダイレクトスカウトを退会しても、一緒に退会されていないことに注意してください。
もしかするとリクルートダイレクトスカウトを退会したにかかわらず、ヘッドハンターから電話がかかってくるかもしれません。
なので、完全に転職を退会を完了したい方は、今までヘッドハンターと面談するために登録した転職サービス全てを退会してください。
色々な転職サービスを利用した方は面倒と思うかもしれません。
ですが、しっかりと退会したい方には必ず必要な作業になるので、根気よくリクルートダイレクトスカウト以外のサービスも退会していきましょう。
一旦転職活動の保留なら退会しないほうがいい
また、転職活動を一旦保留にするなど、リクルートダイレクトスカウトを今後、利用するかもしれない方は退会するのではなく保留をするようにしてください。
以下の手順でリクルートダイレクトスカウトのスカウト機能やメールを停止することができます。
機能を一時停止
- ログインページトップの画面右上の「メニュー」を開く
- 「設定」を選択
- メール機能などを全て停止する
上記の手順でリクルートダイレクトスカウトのアカウントを残した状態で、利用を停止することが可能です。
将来的に利用する可能性がある方は参考にしてください。
レジュメなども全て削除される
また、リクルートダイレクトスカウトを退会すると当然ですが、登録しいていたレジュメなども削除されます。
これは、今後も他のサービスで転職活動を検討している方に注意が必要です。
というのも、リクルートダイレクトスカウトに登録しているレジュメは職務経歴書などにそのまま使える可能性が高いからです。
職務経歴書の作成などは、ゼロから作成するとなると手間がかかり時間を多く消費してしまいます。
一度、職務経歴書などを作成した方には関係ありません。
しかし「リクルートダイレクトスカウトで応募する求人がなく職務経歴書などを作成しなかった」という方はレジュメに登録している内容をWordなどにコピーしてから退会すると良いでしょう。
リクルートダイレクトスカウトを退会した人におすすめの転職エージェント5選
ここでは、リクルートダイレクトスカウトを退会した後に別のサービスを検討している方におすすめの転職エージェントを紹介します。
主にキャリアアップに強い転職エージェントを紹介していきます。
リクルートダイレクトスカウトが合わないからと、転職活動を諦めたくない方は参考にしてください。
紹介する転職エージェントは以下になります。
キャリアを活かせる転職エージェント
それぞれ、どういった強みがある転職エージェントか詳しく解説していきます。
JACリクルートメント
JACリクルートメントはキャリアを活かした転職を実現したい方には、必ず利用してもらいたい転職エージェントになります。
というのも、利用者の満足度も高く、求人も多く保有しているからです。
求人は日系の大手から外資系まで、グローバルの市場を狙っている企業の求人を多く保有しています。
利用者の満足度も高く、約94.7％の人が知人や友人に勧めたいという結果もあります。
ハイキャリアを目指すなら利用必須と言って良いサービスでしょう。
転機
転機は社長の右腕候補、役員など、とにかくハイキャリアを目指せるのが魅力的なポイントになります。
また、面接などでは応募した企業の代表取締役の人、またはそのクラスに匹敵する人とほぼ直接面談できるのも魅力的な特徴になります。
会社のトップの人と話せることによって、正確な会社情報を聞くことが可能です。
なので、入社してから「この企業は自分に合わない」などの不満をできるだけ少なくできるのも魅力的な特徴になります。
とにかく上を目指して転職をしたい方にはおすすめの転職エージェントです。
Samurai job
Samurai jobは外資系企業の転職に強い転職エージェントになります。
なので、海外でのキャリアがある、または海外と取引をしていた会社に勤めていた方などは満足のいく転職ができるでしょう。
サポートの質に関しても問題はありません。
というのも、先ほど紹介したJACリクルートメントが引き受けているからです。
Samurai jobはJACリクルートメントと海外で取引を盛んにしている企業の2つが共同運営しているサービスになります。
なので、ハイキャリアのサポートも心配する必要はありません。
doda
dodaは求人数が転職業界トップクラス、かつサポート力の高い転職エージェントになります。
なので、自分のキャリアに合った求人数が見つからない心配をする必要はありません。
サポート力も高いことで有名で、書類選考や面接対策も効率良くこなしたい方には力になってくれるでしょう。
幅広い年代・キャリアでの転職実績があり、年収を何十万円と大幅にアップした実績も数々。
まさに、どの転職エージェントを利用すれば良いのかわからない方におすすめのサービスになります。
パソナキャリア
「20代～30代」「キャリアを活かした転職がしたい」と思っている方からの満足度が高い転職エージェント。
特にサポート力が高いことで人気があり、初めての転職で「どうしたらいいのかわからない」と思っている方におすすめです。
模擬面接などのサポートも対応していますし、しっかりと対策をして内定の取りこぼしをしたくない方には間違いなしになります。
また、利用者の67.1％が年収アップを実現しているので、キャリアアップしたい方にも利用してもらいたいサービスです。
まとめ
リクルートダイレクトスカウトを退会方法は簡単です。
早い人であれば1分ほどで終わらせることができるので、本記事を参考にして退会してください。
また、リクルートダイレクトスカウトを合わないで退会した方は、自分に合った転職エージェントを登録してください。
世の中、リクルートダイレクトスカウト以外にもキャリアを活かせる転職サービスというのはたくさんあります。
なので、今回は退会することになっても、次に利用するサービスで理想の転職ができないわけではありません。
もし、キャリアを活かすことにフォーカスを置くなら「JACリクルートメント」を登録すれば間違いありません。
また、リクルートダイレクトスカウトを退会する方の中には、年収アップできる求人からスカウトが来なかったという方もいると思います。
そんな時は、求人数が多い「doda」を利用することをおすすめします。
自分に合った転職サービスを利用して、満足のいく転職活動を実現しましょう。
2024年は転職エージェントが必須！
転職サイトを見れば求人はたくさんあります。しかし、優良企業はごくわずかなんですよね。。。
働いてみるとブラック企業…ということがあるのも現状です。
また、コロナの影響もあり優良な求人は減っています。
できるだけ情報を掴んで求人を探す必要があります。
今、転職を成功させるためには、転職エージェントが必須の時代です。
ただ、転職エージェントは100を超える会社があります。
おすすめのエージェントや選び方については↓でまとめているのでチェックしてみてください。
エージェントはもちろん無料で利用できるので、少しでも良い企業に転職したい場合は、使っておいて損はないでしょう。
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