
自分に合った業界、職種を知っておくことは転職をするうえでは必ず知っておきましょう。
自分の適性を知らないまま、自分に合わない職種や業界を選んでしまうと、転職を繰り返す人も多いです。
自己PRもしっかり書けないですし、転職エージェントのアドバイザーにもあなたの素質が伝わりません。
とはいえ、自分の強みや特性をアドバイザーに伝えるのも難しいと思います。

手軽に自分のパーソナリティを診断できるマイナビジョブ20‘sを利用する人だけが使えるサービスになります。
マイナビジョブ20‘sの適性診断はそもそもどんなサービスなのかや、信用できるのかを解説します。
マイナビジョブ20‘sの適性診断とは?
マイナビジョブ20‘sの適性診断とは、全68問で構成された選択式の質問に直観的に答えて自分のパーソナリティを分析するツールになります。

診断を受けることによって以下の項目がわかるようになります。
診断できる内容
- 一人一人のパーソナリティがわかる
- 自分の強み・弱みがわかる
- どんな仕事に強みを活かせるか?
- どんなところに弱みがあるのか?
※パーソナリティとは「人の個性や人柄、その人らしさ」です。
適性診断は、言わば自己分析を絶った15分でできる便利なツールになります。

というのも「自分はこういう人だ」というエゴが入ったりして、どうしても主観が入るからです。
この主観が入ると自己分析なども失敗し、最終的には「転職は失敗した」などの後悔にも繋がります。


転職エージェントを利用するにあたって、あなたのことを知らずにサービスを受けるのは危険です。

マイナビジョブ20‘sの適性診断は、まさに一人一人の適性を知り求人紹介や自己分析を手助けしてくれるサービスになります。
マイナビジョブ20‘sの適性診断を受ける手順
実は適性診断は、マイナビジョブ20‘sの面談を申し込んだ人のみの利用になります。
なので、実際に適性診断を受ける手順は以下になります。
適性診断の流れ
- マイナビジョブ20‘sに登録
- 転職相談の予約
→担当者から適性診断テストの連絡 - 適性診断を受ける
- 面談・カウンセリング
→診断をもとに面談を行う
転職相談の予約をするとテストを受けるURLが送られてくるので、そのURLから適性診断を受ける流れになります。
面談の時までに適性診断を入力しておき、その内容をもとに面談を行います。
これは、実際の入力画面ですが、初めは今の状態から入力していきます。

マイナビジョブ20‘sの適性診断は、未経験職種に転職するのであれば、業種の中でもどの職種が向いているかわかります。
同じ業種で働くにしても、自己分析ができるので自己PRにも役立ちます。
適職診断で仕事内容や求人を決めつけられるわけではない

なので、適職診断でマイナビジョブ20‘sのアドバイザーが「あなたは事務に向いているので事務職にしましょう」という形で決めるわけではありません。
もちろん、あなたが販売職をしたいのであれば販売職の求人を紹介してくれます。
- 仕事の性格
- 仕事の強み・弱み
- ストレスを感じること
- 本領発揮できる職種

仕事探しや、面接、自己PRを提出するにあたっての指針になります。
占いやmbti診断とは別物
マイナビジョブ20‘sの適性診断は、占いや最近はやりの INFP(仲介者)INFJ(提唱者)などのmbti診断とは別物です。

適性診断は、海外では理系や論理的思考の方も取り入れて仕事を円滑にするために使っています。
マイナビジョブ20‘sの適性診断は気軽な気持ちで

対策などをする必要はありません。
むしろ、今のままで回答することで、隠れた強みや本当の問題点がわかります。
潜在的には接客のようなコミュニケーションが必要な仕事があっていないのに、自分で接客しか無理!と思い込んでいる方もいるわけです。
そのようなミスマッチがわかります。

接客が向いていない適職診断の結果で会っても事務のような書面やPCと向き合うのが向いていない人もいます。
それであれば、接客や販売職の方が適職と言えるわけです。

転職するか迷っている方は自己分析と転職情報を収集するくらいの気軽な気持ちで利用すると良いです。
マイナビジョブ20‘sの適性診断の結果は信用できるのか?

というのも、この診断を作成協力したのは世界最大規模で導入されているパーソナル診断をしている企業だからです。
しかし、その会社の診断ツールが年間数千万人の世界中にいる求職者に利用されている診断です。
このことから、世界でトップクラスのシェア率を誇っているサービスだと予想できます。

すべて選択式なので、難しいものではありません。
また、現にマイナビジョブ20‘sはその診断結果をもとに転職をサポートし、転職した後の定着率96.8%の実績もあります。
まさに、診断結果が正しいからこそ、実績を残せているのです。
マイナビジョブ20‘sの適性診断を利用した人の評判・口コミ
実際に、マイナビジョブ20‘sを診断したい人の感想を知りたいという人も多いでしょう。

実際の利用者がどう感じたのかを知りたい方は参考にしてください。
マイナビジョブ20‘sの適性診断を利用した人の評判・口コミを下記に簡単にまとめました。
悪かった評判
- 診断はちょっとめんどい
- 本当に正しい?
- 面談がすぐだったのでバタバタした
良かった評判
- 客観的に自分を知れた
- 手軽にできて良かった
- この診断だけでも価値ある
それでは実際の口コミを見ていきましょう。
適性診断を使った方の評判・口コミ
23歳 男性
大卒後、入社した会社が合わなくて退職。
自己分析などもしていたのですが、どうしても就活の時も苦手で個人で自己分析するのは不安でした。
そんな時にたまたまマイナビジョブ20‘sに登録し適性診断を受けることに。
以前大学の時にしていた適性診断よりも全然違った結果が出たのは驚きでした。
まだ、サポートを受けている途中ですが信頼して、頑張っていこうと思います。
25歳 男性
再就職を考えていた時に、マイナビ20の適性診断の存在を知りました。
面談までに診断を済ませないといけないのは面倒とも感じましたが、どうせ転職エージェントは利用すると思い回答しました。15分と書かれていましたがそんなにかかりません。
その後のサポートも良かったですし、何よりこの手軽な診断でここまで自分のことがわかるのは良かったです。
24歳 女性
適性診断は面談までの間に行います。直近の面談日だったのでちょっとバタバタでした。
ただ、面談の際に私の意見なども聞いてくれたので、まあ利用して損はなかったと。
求人の内容としてはほかのエージェントよりもいいです。
27歳 男性
なんか、自己分析とかもやらないととは感じていたのですが、いつか…という思いがあって後回しにしていました。
そろそろ転職活動を始めないとと思っていた時に、適性診断にも興味があったマイナビジョブ20‘sを受けてみました。
10分くらいで、めちゃくちゃ正確に自分の内面がわかるので客観的に自分を知ることができて良かったと思います。
求人も希望職種で他の転職エージェントよりも多く紹介してくれて満足です。
26歳 女性
マイナビジョブ20‘sで転職しました。
5つ求人を紹介してもらって、2つは勤務地が乗り換えの関係で遠かったので却下。
3つの会社を受けて、2つ内定をもらい気に入っていた方の会社に就職することになりました。
アドバイザーの方は終始丁寧で、決まってからの対応もよかったです。
適性診断も手軽にできて良かったです。
23歳 男性
前の会社は地方勤務になったこともあって3か月でやめました。
辞める時はかなり悩みましたが、そのまま続けても周りには友達もいないし仕事だけの生活になりそうで辞めることを決意しました。
マイナビジョブ20‘sでは適性診断がありこの診断だけでも価値あると思います。就活の時はこんな適性を出すことはしなかったので。
転職先は、まさかの就活で受けた会社に採用が決まりました。就活の時は1次で落ちたけど、転職エージェントの方も便宜を図ってくれて採用になりました!人生やり直しって感じでこれから頑張りたいです。

しかし、適職診断に文句を言っている人でも求人やマイナビジョブ20‘sのアドバイザーの評価に関しては良い口コミが目立ちます。
適職診断がマイナビジョブ20‘sのメインのサービスではないので、面談までの過程くらいの気持ちで受けるといいでしょう。
マイナビジョブ20‘sの適性診断を受けるべき人
マイナビ20‘sの適正診断がおすすめな人は以下になります。
- 客観的に自分を分析したい
- 時間をかけず、的確に自己分析をしたい
- 自分の適性も知って転職活動したい
- 自己分析が面倒と感じている
上記のように考えている人は利用して間違いありません。
また、マイナビジョブ20‘sに所属しているアドバイザーも診断結果に基づいてあなたの転職をサポートしてくれます。
なので、徹底した理論をもとに的確に自分に合った企業にアプローチしていきたい方には、マイナビ20‘sは利用して間違いなしです。
普通、マイナビ20‘sの適正診断のレベルを利用するとなると数千円かかることも珍しくありません。
そう考えても無料で利用できる転職エージェントの中で受けることができるのはお得と言えるでしょう。
適性診断はマイナビジョブ20‘sだけではなく他の転職エージェントでも行っている
最近はマイナビジョブ20‘sだけではなく、大手転職エージェントでは適性診断を導入しています。

ちなみにどこの適性診断も、検索して出てくるものは別物です。
登録してからURLが送られてくるものや、マイナビジョブ20‘sのように面談までの間に入力しておくパターンのみです。
▼大手転職エージェントの適職診断と比較
転職エージェント | 適性診断の内容とサービス内容 |
マイナビジョブ20‘s | 全68問で9つの仕事、転職に適した側面からとらえる適職診断。20代特化の転職エージェント。 |
リクルートエージェント | オンラインセミナー形式での適性診断。求人数47万件の大手転職エージェント。 |
リクナビNEXT | 3分間の簡単な適性診断。リクルートのエージェント形式ではない自己応募の転職サイト。 |
doda | 3STEP診断に加え、希望者にはキャリアタイプ診断、年収査定、適職診断がある。求人数29万件の大手転職エージェント。 |
ミイダス | コンピテンシー診断、市場価値診断、バイアス診断、ミイダスラップの4つの本格診断がある。転職するかどうか検討するためのアプリ。 |
他の大手転職エージェントでも適性診断は行っています。
また、ミイダスに関しては「今転職するべきか?」「転職すると年収はどうなすのか?」自分の市場価値や転職のタイミングの目安がわかります。