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dodaに内定辞退を伝えたい!伝えにくい場合は?

dodaに内定辞退を伝えたい!伝えにくい場合は?

dodaは転職業界トップクラスの求人数を保有している転職エージェントです。

なので、人によっては内定を数社から貰うことは珍しくなく、内定辞退をする必要があります。

なので、doda利用者は以下のようなこと不安を持つのも珍しくありません。

  • なんかこの企業はもったいない気がする
  • 他に良い求人があるのでは?
  • 内定辞退する・しないか迷う

この記事ではそんなdodaを利用していれば、起こりやすい内定辞退について解説していきます。

この記事を書いた人

転職のトリセツ、安藤安藤麗奈。1987年生まれ。転職エージェント計3社で11年勤務。z転職のような一人一人に合った転職エージェントを紹介するサービスやリクルート系転職サービス、ブラックな転職エージェントでの勤務経験もあり。既卒から一般転職・ハイキャリア・専門職の方までフォロー。

dodaに内定辞退を伝えるのは悪くない

安藤
安藤
基本的には担当者に伝えるだけで大丈夫です。

あなた自身が、直接企業に伝える必要はありません。

内定辞退を伝えると担当しているアドバイザーから、渋られることもあります。

 

しかし、もしアドバイザーの意見に流されて転職してしまうと後々後悔しても遅いです。

結局、最終的にdodaを含め、転職エージェントは転職者の責任を負いません。

なので、しっかりと納得のいかない企業からの内定は「辞退する」という決意をしてください。

 

内定辞退を伝えるベストなタイミングは?

安藤
安藤
もし、内定辞退をするのであれば、できるだけ早くがベスト。

いつまでにではなく、できるだけ早くです。

というのも、あなたに内定を渡した企業も内定をある程度、新しい人材を補給する期間を考えてdodaに人材紹介を依頼しているからです。

 

最悪、ギリギリの内定辞退になってしまうと損害賠償になってしまうリスクも。

なので、できるだけ早いタイミングで伝える意識を持つことが大切です。

 

内定承諾書を提出してしまっている場合は?

内定承諾書を提出しているということは、労働契約を締結したことになります。

安藤
安藤
なので、この場合は労働契約を働く前に解除できるかがポイントになります。

 

ちなみに労働契約の解除に関しては民放627条を参考にしてください↓

627条1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

引用:民法 第627条

安藤
安藤
いわゆる、初出勤の2週間前に伝えられれば、法律上は問題ないと解釈してかまいません。

ちなみに「会社の退職の際は2週間前に伝えれば大丈夫」と言われているのと同じ法律ですね。

 

もし、2週間前いないであれば、法律上でも大丈夫なので、安心して内定辞退を伝えてください。

 

内定承諾書を提出して2週間を切っている

安藤
安藤
中には2週間を切っている方も珍しくはありません。

この場合は、できるだけ誠意をもって内定辞退を伝えるしかないです。

基本的に誠意に伝えればよほど悪質でない限り損害賠償をされるリスクは低いです。

内定をくれた会社に直接謝罪、かつ担当のアドバイザーに報告しましょう。

 

【事例あり】内定辞退した後のdodaの扱いがそっけなくなる?

安藤
安藤
実際に内定辞退するとdodaから「求人が紹介されなくなった」という事例があります。

以下はそんな悩みを抱えた人になります。

DODAをつかって転職活動中なんですが、エージェントとあまりウマが合いません。

一度、内定辞退してからエージェント紹介の求人が無くなりました。
別のエージェントと交代してもらいたいのですが、あまり意味がないですか?
一度、登録を消してからしばらくして再登録した方がいいでしょうか。

【ベストアンサー】

他の転職エージェントに乗り換えたらいいと思います。

引用元:Yahoo知恵袋

その他にも当サイトで集めた口コミにも以下のような方がいました。

30代 男性

4社に応募して、内定を1社からもらいました。ただ、希望の職種ではなかったので内定辞退しました。
それ以降、連絡が来ずdodaを退会し、別のサービスを利用して無事就職できました。

なんか、残念ですね。

どうやらdodaでは、内定辞退してしまうと「この人は転職の志望度が低い」とみなされることが珍しくないようです。

これは仕方がありません。

というのも、dodaも人材を企業に紹介することによって成り立っているサービスです。

なので、どうしても、転職が成功しそうな人のサポートを手厚くする傾向があります。

 

こういった「転職志望度が低い」とみなされると、中々サポートの優先度を再度上げて貰うことは簡単ではありません。

というのも、dodaのアドバイザーも複数人の求職者を担当しています。

なので、アドバイザーの担当できるキャパシティもあるので、サポートする優先度の比重をいきなり変えるのは難しいのです。

 

対応策として記事後半でも「dodaで内定辞退を考えている方におすすめ転職エージェント」に紹介しているようにdoda以外の転職エージェントを利用するのがおすすめになります。

dodaの代わりとなる転職エージェントの利用し、転職活動がストップしないようにすると良いです。

 

dodaで内定辞退をするか迷う理由と対処法

安藤
安藤
doda経由で内定を貰ったが、内定辞退をするか迷う理由と対処法を紹介します。

主に内定辞退をするか迷うタイミングは以下になります。

内定辞退を迷うタイミング

  • 他の企業の面接が控えている
  • その会社に転職するかモヤモヤしている

それぞれ、なぜ内定辞退するべきか思ってしまうのかとその対策を紹介します。

 

他の企業の面接が控えている

これはdodaで応募した企業があったり、他の転職サービスで求人応募しているなど様々です。

基本的に、この場合はできるだけ他の企業の優先度を見て内定辞退をするかを決めればいいです。

 

例えば、第3志望の求人の応募が控えていて、すでに第一志望から内定を貰てっているのであれば内定辞退をする必要はありません。

また、第一志望が控えていて、第三志望の企業から内定を貰っている場合は辞退するのも選択肢の1つでしょう。

 

この時のポイントとしては、できるだけ正確に内定が取れる可能性を判断することです。

結局、今後に控えている求人のために内定辞退し、応募した求人も不採用であれば意味がありません。

なので、しっかりと担当のアドバイザーと判断したうえで内定辞退するか決めてください。

 

その会社に転職するかモヤモヤしている

「この企業で大丈夫なのだろうか?」「なんかモヤモヤする」という場合は、企業分析が足りていない可能性が高いです。

というのも、人といのは答えがわかっていればモヤモヤすることはありません。

 

なので、本当にこの求人で良いのか迷っている時はできるだけその企業徹底的にリサーチして見極めてください。

おすすめな方法としては、実際に職場の人と話をしてみる機会を作ってもらうことです。

どういった職場なのか、実際に現場で働いている人に聞ければ、一番正確に判断することができます。

 

企業に連絡して「ぜひ一度職場の人と話してみたい」と伝えてください。

なぜと聞かれた時は「できるだけ長期的な働きを考えているから」と伝えれば大丈夫です。

ベストは面接などの際に伝えるのが良いですが、面接がすでに終えている時は、会社に連絡してお願いしてみましょう。

 

dodaで内定辞退を考えている方におすすめ転職エージェント3選

 

安藤
安藤
dodaと併用がおすすめの転職エージェントを紹介します。

どうしても内定辞退をすると担当のアドバイザーから「この人はやる気がないのでは?」と思われ求人紹介をされなくなるリスクがあります。

その際にdodaに固執していると、いきなり転職活動がストップしたなんてことは珍しくありません。

 

なので、内定辞退をしたときに転職活動がストップしないためにdoda以外の転職サービスを利用しておくのをおすすめします。

転職エージェントの利用する数を増やすと、それだけ魅力的な求人と出会える可能性も上げることが可能です。

そんな、dodaを利用している方におすすめの転職エージェントは以下になります。

おすすめ転職エージェント

それぞれ詳しく解説していきます。

 

リクルートエージェント【dodaで求人が少なかった方におすすめ】

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、日本国内で最大規模の転職エージェントです。

安藤
安藤
リクルートエージェントでは、公開求人が約40万件、非公開求人が約35万件と、合計で75万件以上の求人を保有しています。

年間5万人以上の転職を支援しており、過去には45万人以上の転職者を成功に導いてきた実績があります。

LINEによる対応で仕事に忙しい方でも帰宅時にチェックをしたり、簡単に応募の希望を伝えることもできます。

安藤
安藤
特に書類添削や面接対策に関しては、多くの利用者から高い評価を得ています。

初めての転職の方や転職エージェントの利用をしたことがない方におすすめなのがリクルートエージェントです。

リクルートエージェントがおすすめの人

  • 転職エージェントの利用経験の方(初心者)
  • 多くの求人の中から転職を決めたい方
  • 専門のアドバイザーに転職支援をして欲しい方

リクルートエージェントの詳細

サービス名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
許可・届出受理番号13-ユ-313011
定数データ転職支援実績No.1
公開求人数473,327件(2024年10月現在)
非公開求人数399,374件(2024年10月現在)
料金無料
業種事務職、営業職、IT、製造、大手・中小企業など幅広く対応
対象者全職種、全年代、管理職や専門職も対象
対応年齢20代〜50代
対応地域全国および海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

 

ヒューレックス(HUREX)【地方の求人を探している人におすすめ】

ヒューレックス

ヒューレックス(HUREX)は、地方への転職に特化した転職エージェントです。

安藤
安藤
地方で求人を探していて求人数が少なかったり、いい求人が見つからない人におすすめです。

公開されている求人は26,600件(2024年10月現在)ですが80%の求人が非公開となっています。

ヒューレックスは、地元企業との強固な関係を築いており、他の転職サイトでは見つからない独占求人を多数保有しています。

地域の優良企業への転職が可能です。

各転職希望者には専任のコンサルタントが付き、キャリア相談から求人紹介、書類作成、面接対策まで一貫してサポートしているので、大手転職エージェントと同じような転職支援を受けることができます。

安藤
安藤
コンサルタントは地域情報に詳しく、個々のニーズに応じたアドバイスを提供しています。

なので、土地勘のないアドバイザーが求人紹介をするのとはわけが違います。(オンライン面談OK)

大手の転職エージェントでは東京・大阪に求人が集中しがちですが、ヒューレックスは地方で働きたい人々にとって非常に人気の転職エージェントです。

ヒューレックスの詳細

サービス名ヒューレックス
運営会社株式会社ヒューレックス
許可・届出受理番号04-ユ-010088
定数データ地域求人数No1、利用満足度95.9%
公開求人数26,600件以上
非公開求人数非公開
料金無料
業種オフィス、サービス、医療、製造、技術職、ITなど多岐にわたる
対象者地方勤務希望者、U・Iターン希望者
対応年齢20代~50代
対応地域全国(地方に強い)
公式サイトhttps://www.hurex.jp/

 

UZUZ(ウズウズ)【20代特化!第二新卒の転職にもおすすめ】

UZUZ(ウズウズ)は、20代特化!第二新卒や既卒、フリーター向けの転職エージェントです。

UZUZでは、希望を聞いてすぐに求人を紹介する簡単なものではなく、個別サポートがしっかりしていることで有名です。

安藤
安藤
UZUZは、ブラック企業を徹底的に排除する仕組みを持っており、高い入社後定着率(94.7%)を誇ります。

IT業界が未経験の人向けに学習とスキルを付けてから就職することができる求人紹介の両方を行っている「ウズウズIT」のサービスもあります。(無料)

UZUZは、求人の数で言えば、主に東京、大阪など都市部での求人が中心ですが、地方在住者でも電話やオンラインでサポートを受けることが可能です。

地方で希望に合った職場が見つからない…という方にもおすすめです。

UZUZは特に20代や未経験からの転職にとって魅力的な選択肢となっています。

UZUZがおすすめの人

  • 20代の方
  • 第二新卒や既卒、フリーターの方
  • 転職にこだわりがある方
  • 20代向けの求人を紹介してほしい方
  • IT業界で転職する方
  • 未経験からIT業界に転職したい方
  • 地方でいい求人がない方

UZUZの詳細

サービス名UZUZ(ウズウズ)
運営会社株式会社UZUZ
許可・届出受理番号13-ユ-305514
定数データ入社後定着率93%、内定獲得率86%
公開求人数不明
非公開求人数非公開
料金無料
業種IT、オフィスワーク、事務、製造など
対象者20代向け、既卒、第二新卒、フリーター
対応年齢20代
対応地域全国(Web面談対応)
公式サイトhttps://uzuz.jp/

 

dodaに限らず転職エージェントでは、内定辞退は珍しくない!

安藤
安藤
転職活動で内定辞退は珍しくありません。

これは、dodaに限らず転職エージェントすべてにおいて言えることです。

dodaは求人数がトップクラスに多いので、数社から内定を貰えば「どの企業に転職しようか」と必ず迷うタイミングが必ずあります。

だからこそ、自分にマッチした企業を選ぶためにも妥協のない転職を実現するためには、時には内定辞退してください。

 

また、dodaでは内定辞退をすると求人を紹介されなくなったなどの口コミがありました。

どうしてもdodaは知名度が高く、常に利用者がいる転職サービスなので、サポートが手薄になるのは仕方ありません。

なので、内定辞退した時に転職活動がストップして活動期間が伸びないように、doda以外の転職エージェントも利用するようにしてください。

 

もし、どの転職エージェントを利用すれば良いのかわからない方はとりあえず求人数の多い「リクルートエージェント」を利用しておけば間違いありません。

また、ハイクラス転職の方は「ビズリーチ」に登録すれば良いでしょう。

 

【注意】転職エージェントの裏事情

やめとけ!使わない方がいい転職エージェント7選!と使わない方がいい人の特徴をまとめています。

使わない方がいい転職エージェント7選

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