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dodaはニート・無職でも利用できる?断られるはターンとは?

dodaはニート・無職でも利用できる?断られるはターンとは?

ニート・無職の場合にdoda(デューダ)使ってうまくいくのか不安になっている方も多いと思います。

  • 正社員を目指したい
  • ニートから就職をスムーズに進めたい
  • 無職期間が長くてもdodaは使える?
  • dodaを利用するか迷っている…
安藤
安藤
このように疑問を抱いている方向けの記事です。

結論から言うと、dodaはニート・無職の方には合いません。

専門の「ニート・無職向けの転職エージェント」を使うことをおすすめします。

なぜdodaはニート・無職の転職には合わないのか、解説していきます。

 

 

dodaはニート・無職でも利用できる?

dodaはニート・無職でも利用できる?

安藤
安藤
dodaは無職や職歴のないニートでも登録可能です。

しかし、専門とはしていないので、ニートの方が使ってもよい企業に採用されることは少ないと思ってください。

 

安藤
安藤
そして、無職期間が長いと「サポートが難しい=断られる」こともあります。

dodaでは、正社員としての就業経験がない場合、エージェントからエージェントからのサポートが難しいことがあるためです。

特にアルバイト経験のみの場合、求人紹介が限られる可能性があります。

アルバイト経験すらない場合は、さらに厳しくなります。

最近では、「ニート・無職向けの転職エージェント」があるので、dodaではなくこのようなエージェントを利用しましょう。

 

無理にニート・無職の人がdodaを使うと、どうなるのか?

  • ブラック企業を紹介されることがある
  • 書類選考に通らない
  • 面接で落とされる
  • そもそも、断られる

無理にニート・無職の人がdodaを使うと、ブラック企業で働くことになる可能性もあります。

安藤
安藤
要するに、誰でも受かるような会社にしか採用されないということです。

また、優良企業に応募できたとしても書類選考に通らなかったり、面接で落とされることも多いです。

 

ニートや無職期間の長い人は、エージェントの担当者が断ることもありますが、利用者がどうしてもと言った場合には誰でも受かるような求人を紹介する流れになるからです。

なので、すがりつくような気持ちでdodaを利用することは避けましょう。

 

dodaを利用した場合の求人紹介の状況

dodaを利用した場合の求人紹介の状況

職歴なしのニートがdodaを利用する場合、求人に応募できるかどうかは経歴によります。

今まで離職歴があって、一定期間無職なのであれば問題はありませんが、アルバイト経験しかない場合は職歴的に応募が難しくなります。

安藤
安藤
書類選考自体は申し込むことはできますが、書類選考に落ちるということです。

多くの場合、エージェントから推薦状が出ないため、求人を紹介できたとしても書類選考に通過するのが難しい実情があります。

今までの傾向からその可能性が高いと求人を紹介してもらうことができません。

 

ニート・無職向けの転職エージェントでは、ニートからの転職を支援しているので、そもそもノウハウがあります。

さらに、ニート・無職向けの転職エージェントに集まる求人も「未経験歓迎」「フリーターからの正社員歓迎」というものばかりなので、ニート・無職であっても採用されやすいのです。

dodaにはニート・無職向け求人が集まっていません。なので、紹介が難しいのです。

 

dodaは、職歴や経験、スキルを活かした転職に強み

安藤
安藤
dodaでは、職歴や経験、スキルを活かした転職に強みを持っています。

なので、そもそも職歴や経験、スキルを活かした転職者でないと、専門外なのです。

dodaの利用に向いている人

  • 職歴を生かして転職したい
  • スキルを活かして転職したい
  • 同業種・同職種で転職したい
  • キャリアアップ転職をしたい
安藤
安藤
このような方であればdodaの利用には向いています。

しかし、それ以外の状態であればdodaの利用はおすすめできません。

doda以外でニート無職が転職をする方法」を参考に就職活動を進めていきましょう。

 

 

ニート・無職でもdodaが利用できる場合

ニート・無職でもdodaが利用できる場合

安藤
安藤
この4つの場合であれば、ニートや無職でもdodaを利用できる可能性は高いです。
  • ニート期間が短い(1年以内)
  • 正社員として職歴がある
  • 既卒・第二新卒にあたる
  • アルバイトであっても特定の業界経験がある

ニート期間が短い(1年以内)

ニート期間が数ヶ月ならどう短い場合は、doda利用できる可能性が高いです。

安藤
安藤
ただし、これまでに正社員で働いていた経験がある場合です。

大学や専門学校、高校を卒業後、ニートだった場合は職歴が完全にないので利用は難しいと考えた方がいいでしょう。

その場合は既卒第二新卒向けの転職エージェントを利用することをお勧めします。

もしくはハローワークで1からの就職支援を受けていくことをおすすめします。

月10万円をもらって受けることができる職業訓練などもあるので、公共のサービスを利用しましょう。

 

正社員として職歴がある

安藤
安藤
以前に、正社員として就業実績のある方は、dodaを利用できる可能性が高いです。

しかし、正社員として働いていた時から、1年以上たっているのであれば、利用は難しくなります。

まずは、ハローワークなどで働き口を見つけたり就業支援を受けるようにしましょう。

ハローワークの利用が嫌なのであれば、ニート・無職向けの転職エージェントを利用するようにしましょう。

 

既卒・第二新卒にあたる

安藤
安藤
既卒や第二新卒にあたるのであれば、利用で切る可能性が高いです。

企業側は20代前半であれば将来性もあるので、積極採用している会社があります。

25歳くらいまでは、若さを武器に転職活動をしていくことをおすすめします。

 

アルバイトであっても特定の業界経験がある

今現在、ニートや無職であっても特定の業界・業種で経験があるのであれば、dodaを利用できる可能性は高いです。

安藤
安藤
即戦力とまではいかなくとも経験があれば採用されることは多いです。

飲食や接客、事務、建築・土木などは経験があれば、採用される可能性も高いので、むしろdodaを積極的に利用しましょう。

 

安藤
安藤
ただし、今までの経験を生かして転職をしない場合は、当てはまりません。

アルバイト経験がある業界以外や他業種に就職しようと思っているのであれば、未経験の業界・職種おすすめ転職エージェントを使うのが一般的です。

 

 

dodaの利用が断られるニート・無職のパターンとは?

dodaの利用が断られるニート・無職のパターンとは?

dodaの利用を断られるニート・無職のパターンを紹介します。

  • 無職期間が1年以上
  • 職歴がない
  • 希望が多すぎる

無職期間が1年以上と長すぎる場合はdodaの利用には適していません。

なので、断られることも多いです。

職歴が全くないニートの方もdodaでは断られる可能性がかなり高くなります。

そのような場合はdoda以外でニート無職が転職をする方法を試してください。

 

そして無職期間は1年以内でやっても、希望条件が多すぎると断られることも多いです。

ニートというだけで、書類選考を通過する求人はかなり少なくなります。

にも関わらず、年収が高い求人を希望したり、勤務時間や勤務形態などを絞りすぎてしまうと対象となる求人がなくなってしまいます。

安藤
安藤
とはいえニートであってもある程度の希望はあると思います。

そのような場合はニート・無職向けの転職エージェントを利用して希望を伝えるようにしましょう。

 

ニート・無職でもdodaを登録できた事例・口コミ

24歳 男性

大学卒業後に1年営業職をしましたが、パワハラなどで我慢が出来ず勢いで退職してしまいました。ですが、そのあと半年間だけ休憩もかねてニートをしていたのですが、さすがにやばいと思いdodaに登録しました。登録した後にdodaを調べると、ニートには向いていないかなと思ったのですが、そんなことはなかったです。

書類添削などを丁寧なサポートをしてくれましたし、満足度の高い転職活動ができました。

評判などを考えると、僕は運がよかったのかなと思います。サポートはレベルが高かったです。

この方は20代前半ですし、ニート期間が半年ということもあって、すんなりとdodaを利用して、就職できたようです。

安藤
安藤
ニート期間半年は今の時代それほどアドバンテージにはなりません。

なので、積極的にdodaを使ってみましょう。

32歳 女性

バイトしては辞め→ニート→バイト→ニートの繰り返しで30代が過ぎ、そろそろ手に職を付けないといけないと思いdodaに登録しました。

リクルートエージェントやマイナビなど、有名と言われている転職エージェントのうちdodaだけが面談をしてくれた転職エージェントでした。求人数も満足いく量を了解してもらいましたし、利用してよかったと思いました。

30歳を超えていても、女性は一般的な事務や接客系の仕事で採用される可能性も高いのでdodaの利用はおすすめです。

 

20代後半 小売り

dodaと他の転職エージェントを2社利用しました。

初めのうちはdodaも求人を色々紹介してくれましたが、転職活動の期間が長引くにつれて次第にサポートも放置されるようになりました。

そもそもdodaで担当してもらったキャリアアドバイザーには「あなたには市場価値がない」と遠回しで伝えられていたので、ある程度に覚悟はしていました。ただ、もう一つのニートに特化した転職エージェントはかなり丁寧にサポートしてくれました。上手くはまってよかったと思ってます。

この方はどこの転職エージェントを利用したかわかりませんが、やはり、サポート面も含めてニート・無職向けの転職エージェントを利用した方が効率も良いです。

この手のエージェントには、ノウハウがあるので、職歴がなくても書類選考や面接に受かりやすくなっています。

 

doda以外でニート無職が転職をする方法

安藤
安藤
doda以外でニート無職が転職をする手順を紹介していきます。

前職からニート期間が短い(1年以内)の場合はdodaを利用しても問題はありません。

それ以上の無職期間がある方向けになります。

 

▼doda以外でニート無職が転職をする方法

  • アルバイト・派遣社員から仕事を始める
  • ハローワークで職業訓練を受ける
  • ニート・無職向けの転職エージェントを利用する

 

アルバイト・派遣社員から仕事を始める

安藤
安藤
1つの手段としてアルバイトや派遣社員から仕事を始めるという方法があります。

どうしてもニートは、中途採用を検討している企業も避けたがる傾向があります。

なんで、まずは職歴を作る必要があります。

それに、無職の期間が長いのであれば、働くことに慣れる必要もあります。

 

安藤
安藤
うまくいけば、アルバイトから正社員に昇格する場合もあります。

ハローワークで正社員登用ありの求人はたくさん募集されています。

そのような会社で働いて、会社が合わないようであれば、そこから正社員で転職活動をするのもいいです。

 

ハローワークで職業訓練を受ける

安藤
安藤
いきなり働く自信がない場合は、ハローワークの職業訓練から始めるのもいいです。

最近はハロートレーニングと言われています。

 

安藤
安藤
もちろん無料ですし、場合によっては月10万円の給付金制度もあります。

求職者支援制度とは?

出典:厚生労働省(求職者支援制度のご案内)

安藤
安藤
なので、まずは職業訓練を受けて、職業訓練を受けながら今後について考えるのもいいでしょう。

 

職業訓練では、訓練だけではなく、就職支援専門のキャリアコンサルタントに相談する機会もあります。

今後のキャリアや今の状況も考えてアドバイスをしてくれるので、無職期間が長い方にもおすすめです。

 

ニート・無職向けの転職エージェントを利用する

 

安藤
安藤
ニート・無職を対象にした転職エージェントを利用してみるという方法です。

どうしてもdodaなどは、知名度が高い分だけあって、常に多くの求職者が登録をしています。

知名度の高い転職エージェントでは、ニートという肩書では軽視されがちなので、何度もお伝えしている通り門前払いされることが多いです。

 

ニート・無職向けの転職エージェントであれば「未経験歓迎」の求人もそろっていますし、専門のキャリアアドバイザーが支援してくれます。

一般転職エージェントのアドバイザーは、専門の知識を持ち合わせていないこともあるので、同じ会社を受けるにしても書類選考の通過率が違います。

安藤
安藤
それにブラック企業の求人を紹介されるということもなくなります。

 

▼ニート・無職向け転職エージェントの特徴

  • 専門知識がある担当者が対応
  • ニート無職向けノウハウで書類を添削
  • 自己PRや志望動機の作成もニート無職向け
  • 未経験経験歓迎の求人が揃っている
  • ニートを理解して採用してくれる

 

安藤
安藤
ニート・無職向けの転職エージェントを使うことでこれだけのメリットがあります。

ニート・無職の方で転職に失敗してくないのであれば、ニート・無職専門の転職エージェントを使いましょう。

 

 

 

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