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転職サイトのスカウト仕組み!怪しい?返信なし無視はOK?

転職サイトのスカウト仕組み!

転職サイトのスカウトとは、求職者が転職サイトに登録することで、企業や転職エージェントから直接スカウトメールを受け取る仕組みになっています。

スカウトサービスは、企業が求職者のプロフィールや職務経歴を確認し、自社に適した人材に対して「応募しませんか?」といったメッセージを送るものです。

企業から直接スカウトを送ることもありますし、エージェントを挟んでスカウトを行う場合もあります。

また、ハイクラス転職の中には、スカウトに特化したスカウト型転職サイトもあります。

安藤
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企業から年収が高かったり待遇がよい情報が届くと、怪しいと思う人も多いです。

スカウトの仕組みには4つの種類があるので、スカウトの仕組みを知って転職サイトを思料するようにしましょう。

 

この記事を書いた人

転職のトリセツ、安藤安藤麗奈。1987年生まれ。転職エージェント計3社で11年勤務。z転職のような一人一人に合った転職エージェントを紹介するサービスやリクルート系転職サービス、ブラックな転職エージェントでの勤務経験もあり。既卒から一般転職・ハイキャリア・専門職の方までフォロー。

【全部知ってる?】転職サイトのスカウトの仕組み

安藤
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スカウトメールには3種類あります。
  • 転職サイト内で企業からの直接スカウト
  • 自動送信スカウトメール
  • 転職エージェントからのスカウト
  • ヘッドハンターからのスカウト

転職サイト内で企業からの直接スカウト(ダイレクトスカウト)

転職サイト内で、企業の採用担当者が求職者の経歴を見て、個別に送信するメッセージです。

多くの転職サイトで導入されているシステムです。

安藤
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ダイレクトスカウトと言われるものです。

企業と求職者が直接やり取りを行う形になります。

リクナビNEXT」や「doda」など登録系の転職サイトで導入されています。

リクナビNEXTは、転職する人が登録をして、エージェントを介さないで応募する仕組みです。

このような転職サイトでは、登録情報を見て企業がスカウトメッセージを送ることがあります。

 

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特に、専門職やIT系で特定のスキルを持っている人にメッセージを送ることが多いです。

または、若い人材を採用したい場合に、アクティブなユーザーに積極的にアプローチすることもあります。

スキルを見てメッセージが来ている場合は、採用される可能性も高いです。

安藤
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しかし、後者の若い人材を採用したいに送られてくる場合は注意が必要です。

応募が集まらずに、企業側からアプローチしていることが多いです。

 

自動送信スカウトメール

求職者が登録した情報と企業の求人条件がマッチした場合に、自動的に送信されるメールです。

通常の転職サイトに登録した場合、この自動送信のスカウトメールがほとんどになります。

安藤
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自動送信のスカウトメールは、正直あまりあてにしない方がいいです。

企業側が項目を設定し「年齢×地域」「年齢×地域×職種」などで該当するユーザーに求人情報を送る形です。

初めのダイレクトスカウトと違うところは、メッセージがあったとしても定型文になっています。

または、求人情報のページを見るだけになっています。

 

このような自動送信スカウトメールを送る企業は、大量採用を考えていたり、募集が集まらない会社が多いです。

安藤
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もちろん、企業側も求職者側も内容がマッチしないことが多くなります。

希望に合わない求人ばかりが送られてくることも多いので、転職サイトの悪い評判の原因にもなっています。

「スカウトメールが届きました。」というメッセージが来ることがありますが、自動送信のスカウトメールには応募しないことをおすすめします。

 

転職エージェントからのスカウト

転職エージェントが求職者に対して送信するもので、通常はより高いマッチング率があります。

安藤
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エージェントの担当者を介して、スカウトが行われます。

特に、ハイクラス向け転職エージェントで行われているスカウト方法です。

非公開で求人募集している企業が多いことが特徴です。

 

担当者と面談後に届くことが多く、企業側にも希望が伝わっているので、希望の沿った求人内容であれことが多いです。

この場合は、直接やり取りをするのではなく通常のエージェントサービスと同じような流れで進むので、担当者に相談や交渉を任せることができます。

企業側からアプローチしているので、条件も良くなることが多いです。

安藤
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希望に合わない会社であれば、断りましょう。

 

ヘッドハンターからのスカウト

ビズリーチなどで採用されているスカウト方法です。

企業と直接やり取りをするわけでも、エージェントの担当者でもなく、企業側と契約しているヘッドハンターと言われる人材紹介の会社からスカウトが来る形式です。

安藤
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この場合も、ハイクラス転職の場合がほとんどです。

コンサルティング会社やIT系企業と契約したヘッドハンターからスカウトが来ます。

内容は正直ピンキリで、良い条件ものものあれば、人材の数に困っていてスカウトが来る場合もあります。

ただし、好条件のものも多く給与UPや好待遇の雇用条件を提示されることが多いです。

 

転職サイトのスカウト機能のメリットは?

転職サイトのスカウトサービスから応募するメリットやスカウト機能があることでメリットがいくつかあります。

  • エージェントへ登録後のスカウトは好条件が多い
  • 非公開求人であることが多い
  • 市場価値の把握できる
  • 時間の節約ができる

 

エージェントへ登録後のスカウトは好条件が多い

自動送信のスカウトメールや企業から直接のスカウトでない場合は、間にエージェントか人材紹介会社が入っています。

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交渉することができるので、好条件での転職を期待できます。

また、エージェント登録後は希望条件もわかっているのでその希望条件に合ったスカウトであることがほとんどです。

自分の求めている条件以上で転職できることも多いので、メリットが大きいです。

 

非公開求人であることが多い

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スカウトからくる求人は、非公開であることが多いです。

好条件の会社は、求めている条件より低い人材から応募が来ることが多く時間がとられるので非公開にしています。

スカウトが来る時点で、企業が求める条件以上ということになります。

なので、そこには交渉の余地もあるので、年収や待遇、配置など希望が通りやすい傾向にあります。

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ハイクラス転職の方ほど、スカウト内容はしっかりチェックしましょう。

 

市場価値の把握できる

企業からのダイレクトスカウトも含め、スカウト内容を見ることで今の自分の市場価値を把握できます。

今以上の会社、今以上の年収に転職する自信がない人ほど、スカウト内容を見て自分の価値を確認しましょう。

安藤
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スカウトが来ている時点で今の年収以上を提示されていることが多いです。

 

時間の節約ができる

安藤
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自動送信メールを除き、転職サイトのスカウトは好条件のものが多いです。

なので、世の中にあるたくさんの求人をチェックする時間を節約することができます。

転職エージェントに登録している時点で非公開を見たいという人は多いと思います。

エージェントからくるスカウトやヘッドハンターからくるスカウトは非公開のものがほとんどです。

正直、最近の転職市場は非公開求人に良い条件の求人が集まる傾向にあるので非公開求人のみでも問題がないと言えるレベルです。

スカウトの好条件のものから選ぶことで時間の短縮につながります。

 

転職サイトのスカウト機能のデメリットは?

安藤
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スカウト機能にはメリットもありますが、デメリットもあります。

転職サイトのスカウト機能から応募する場合は、デメリットも知った上で利用しましょう。

  • 自動送信のスカウトメールは粗悪求人が多い
  • 採用が保証されているわけではない
  • 自分でやり取りをする手間がある

自動送信のスカウトメールは粗悪求人が多い

安藤
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自動で送られてくる求人は粗悪な求人が多いです。

今の年収以下であることもよくるので興味がないものも多く含まれるでしょう。

なので、目を通すだけ時間の無駄です。

自動送信のスカウトメールは無視でも問題はありません。

 

採用が保証されているわけではない

自動送信であっても、ヘッドハンターやエージェントを挟んでいる場合でも、必ず採用されるわけではありません。

自動送信のスカウトメールは、一定条件に当てはまっているだけなので面接に落ちることもよくあります。

もちろん、エージェントなどを介したスカウトも面接があり、お互いの希望に合わないようなら採用されないことも当然あります。

安藤
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過度な期待は良くありません。

気になる場合は、エージェントやヘッドハンターにしっかりと温度感の確認を行いましょう。

 

自分でやり取りをする手間がある

自動送信のスカウトメールや企業から直接メッセージが来る場合は、自分でやり取りをする必要があります。

転職エージェントに登録した後で使うとメールが来た場合はエージェントの人に間に入ってもらうこともできます。

安藤
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しかし、完全な求人サイトだった場合は間に入ってもらうことはできません。

なので、給与・待遇・面接日・入社日の調整を自分ですることになります。

給与交渉をすることも難しく、その点を利点に感じてスカウトを行っている企業もあるくらいです。

 

転職サイトのスカウト機能を利用するべき人の特徴

転職サイトのスカウト機能を利用するべき人の特徴

ここまでで紹介してきたように自動送信で送られてくるスカウトメールにはあまりメリットがありません。

安藤
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なので、その他のパターンの使うとの場合での利用すべき人の特徴をまとめました。
  • キャリアアップを目指す人
  • 自分の市場価値を知りたい人
  • 転職活動に時間がない人
  • 特定の業界やスキルを持っている人
  • リモートワークやフレックス出勤を求めている人

 

キャリアアップを目指す人

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スカウト機能を利用することで、自分のスキルや経験に基づいて企業から直接オファーがきています。

特に、ハイクラス転職をする方で年収アップを目指している方、役職についている方にはおすすめです。

間に転職エージェントやヘッドハンターが入っていることからも、交渉もしてもらいやすく、年収や待遇アップが期待できます。

このタイプで転職しようと思っている方は、「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

 

自分の市場価値を知りたい人

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使うとの内容を見ることで自分の今の市場価値を知ることができます。

あなたのどのような経歴やスキルに対して企業側が関心を持っているかも知ることができます。

今後のキャリアプランを考える上での参考になるので、応募するかしないかは置いておいて使うと内容を見てみるのもいいでしょう。

dodaエージェントでは年収診断がありますし、ビズリーチは特にスカウト機能が充実しています。

自分の市場価値を知りたいという方はこのようなサービスを利用してみてください。

 

転職活動に時間がない人

安藤
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高年収の人ほど求人は多くある傾向にあります。

なので、一つ一つの求人に目を通していると時間がいくらあっても足りません。

そのために転職エージェントを使うわけですが転職エージェントが絞った求人だけでも数十件あることも普通です。

安藤
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その中からさらに好条件の求人を選ぼうとするのであれば、スカウトを中心に見ていくと良いです。

スカウトがたくさん届く方限定となりますが、今の市場価値が高い人ほど、当てはまる求人も多いので、より条件のいいスカウト求人にある程度絞るという方法もあります。

 

特定の業界やスキルを持っている人

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特定の業界や業種の方はアカウントが多く届く傾向にあります。

IT系のスキルを持った人や技術職、専門知識を持った方もスカウトから選ぶ方が好条件で効率がいいこともあります。

エージェントの担当者と話し合いつつ、希望条件のスカウトが来た場合に的に応募してみるのもいいでしょう。

 

リモートワークやフレックス出勤を求めている人

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スカウトで届く求人内容は、リモートワークやフレックスタイム制であることも多いです。

完全にスカウトをはじく人もいますが、リモートワークなどの好条件の求人が入っていることも多いので、目を通すようにしましょう。

 

 

スカウトメールは無視してもいいのか?

転職サイトに登録した時のスカウトメールやスカウトメッセージは無視しても問題ありません。

安藤
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スカウトを送っている企業側からすると無視されるのが当たり前なくらいです

自分の希望に合った求人や好条件の求人が来た時だけメッセージを返信する形で大丈夫です。

 

特に自動返信で送られてくるスカウトメールは、無視でいいですし、いい内容の求人はないくらいで考えておいて問題ないでしょう。

 

転職サイトのスカウトが怪しいと感じたら?

安藤
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転職サイトのスカウトが怪しいと感じた時の対応策を紹介します。

 

自動送信スカウトメールは怪しくて当たり前

自動送信のスカウトメールは、企業側が設定した項目にあなたの年収や業種が当てはまっていれば自動で送信されるようになっています。

安藤
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なので、中には自分には全く合わない求人が送られてくることもあります。

そのようなスカウトメールを怪しいと感じる人もいますが自動送信なので無視してしまって問題はありません。

 

好条件すぎて怪しい場合

今日から直接送られてくるスカウトの場合は、自分の今の年収よりかなり高額になっていたり、待遇が良すぎる場合もあります。

このような場合は、面接や書類選考を行ってから給与が変更になる場合もあるので注意が必要です。

エージェントを挟んでいない場合、あなたのプロフィールに書かれている履歴書だけで企業は判断しています。

安藤
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なので、企業側があなたのスキルや経験を勘違いしている場合もあります。

「年収300万~600万」といったように幅か広かったり「年収500万円以上も可」という形で「可」となっている場合は注意しましょう。

安藤
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特定のスキルがある方限定の年収条件の場合もあります。

 

エージェントやヘッドハンターからのスカウトが怪しい場合

この場合は間にエージェントの担当者や人材紹介会社が入っているので、しっかりと確認を行いましょう。

間に、エージェントが入っていて使うと内容が詐欺ということはありません。

安藤
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一度でもそのようなことがあれば、その企業は利用停止になります。

なので、スカウト内容が怪しい場合、あなたのスキルや経験を見誤っているか勘違いの場合もあります。

 

スカウト機能がおすすめの転職サイト5選

安藤
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スカウト機能が付いている転職エージェントをまとめました。

転職エージェントは、一般転職エージェントやハウクラス転職エージェント、そして各分野の専門転職エージェントがあります。

各分野でスカウト機能ついている転職エージェントです。

 

一般転職エージェント(年収500万円以下)

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スカウト機能がある一般転職サイトです。

「リクナビNEXT」は、自分からも応募できる転職サイトで、dodaは自分での応募も、エージェントサービスも利用できます。

 

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、自分で応募するタイプの転職サイトです。

エージェント機能はありません。エージェントに相談したい方は「リクルートエージェント」を使いましょう。

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全職種、全年齢が対象で844,000以上の求人があります。
運営会社株式会社リクルート
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-313011)
求人数844,000以上
業界・職種全職種
年齢・対象全年齢
対応地域全国
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

 

dodaエージェント

doda(デューダ)は、日本最大級の転職サイトで、870万人以上のの会員登録者数を誇ります。

dodaでは、転職エージェントと転職サイトを併用でき、キャリアアドバイザーからの書類添削や面接対策を含むトータルサポートが利用可能です。

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スカウト限定面接確約オファーあります。

書類選考がなく、必ず面接を受けられる面接確約オファーやプレミアムオファー、dodaサイトでは公開されない非公開求人のオファーが届くこともります。

運営会社パーソルキャリア株式会社
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-304785)
求人数292,925件(2024年10月現在)
業界・職種全職種
年齢・対象全年齢
対応地域全国
公式サイトhttps://doda.jp/

 

ハイクラス転職エージェント(年収500万円以上)

安藤
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現在の年収が500万以上におすすめのスカウト機能があるハイクラス転職エージェントです。

通常の転職エージェントは「ハイクラス転職エージェント」でおすすめをまとめています。

 

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは、直接企業からスカウトが届く形とヘッドハンターからスカウトが届く形両方のシステムがあります。

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登録ヘッドハンター数 7,800人以上で国内最多レベルとなっています。

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上で転職後の平均年収は840万。

今後の年収として600万以上を目指す方におすすめです。

運営会社株式会社ビズリーチ
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-301393)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種全職種
年齢・対象年収500万以上
対応地域全国
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

 

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、約5,000名のヘッドハンターが移籍しているスカウト専門の転職サービスです。

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来たスカウトから希望に合ったスカウトに直接チャットで返信ができます。

スキルや経験、職歴などを項目を選ぶだけで設定できるので、使いやすくなっています。

運営会社株式会社リクルート
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-313011)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種営業、管理職、IT、医療、化学、金融、公務員まで幅広い
年齢・対象年収600万以上
対応地域全国
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

 

doda X

doda X

doda X(デューダエックス)は、スカウト機能と通常の転職エージェントの両方の機能を利用できるハイクラス転職エージェントです。

安藤
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転職サイトとして有名なdodaの上位互換です。

約7,000人の厳選されたヘッドハンター、doda Xの求人紹介担当、ハイクラス採用を検討中の企業から、スカウトを受け取ることができます。

運営会社パーソルキャリア株式会社
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-304785)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種CxO・事業責任者、事業企画・経営企画、営業、IT・Webエンジニア、経理・財務・人事・法務、マーケティング・販促・商品開発、技術職、コンサルなど
年齢・対象特になし
対応地域全国
公式サイトhttps://doda-x.jp/

 

 

20代専門転職エージェント

安藤
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スカウト機能がある20代専門転職エージェントです。

通常の転職エージェントは「20代おすすめ転職エージェント」でまとめています。

 

マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20'sは、20代向けのマイナビの転職エージェントでエージェントサービスの中でスカウトサービスも行っています。

企業担当者からスカウトが来る形ですが、転職エージェントに登録をしてからなので、エージェントの担当者に相談もできます。

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完全に企業とやり取りを行うことが苦手な方におすすめです。
運営会社株式会社マイナビワークス
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-308164)
求人数約5,860件(非公開求人除く)
業界・職種全業種
年齢・対象20代特化
対応地域全国
公式サイトhttps://mynavi-job20s.jp/

 

Re就活エージェント

Re就活エージェント

Re就活エージェントは、20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェントです。

安藤
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基本的にはエージェントの担当者とやり取りを行いますが、企業からスカウトが届くこともいます。

あなたの経験やポテンシャルがあるとみられた場合に届く仕組みになっています。

運営会社株式会社学情
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-314210)
求人数5,000件以上
業界・職種全業種
年齢・対象20代・第二新卒・既卒
対応地域全国
公式サイトhttps://re-katsu.jp/

 

 

管理・役職向け転職エージェント

スカウト機能がある管理・役職向けの転職エージェントです。

安藤
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今現在、役職がある方や幹部として仕事をしている方におすすめです。

 

シンシアード

シンシアード

シンシアードでは、ヘッドハンターが所属しています。

各ヘッドハンターは強みのある業界があり、土日面談可能など、対応がいいことでも有名です。

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シンシアードは大手企業への転職に強みがあるエージェントとして有名です。
運営会社sincereed(シンシアード)株式会社
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-313280)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種DX系ポジション、コンサル、事業企画・事業開発、マーケティング、セールス、管理部門、製造業、エネルギー
年齢・対象22〜49歳で大卒以上の方
対応地域全国
公式サイトhttps://sincereed-agent.com/

 

パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリアの転職コンサルタントが、経歴やスキル、希望に基づいた最適な求人を個別に「スカウト」として送ってくる形です。

安藤
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希望に合う求人があれば応募したい!という温度感の方におすすめです。

パソナキャリアは「管理部門の転職」「年収1200万円以上の転職」「女性のハイクラス転職」の3つに分かれています。

運営会社株式会社パソナ
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010444)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種管理職全般
年齢・対象既に管理職の方
対応地域全国
公式サイトhttps://www.pasonacareer.jp/

 

ミドルの転職

ミドルの転職

ミドルの転職は、エン転職が運営する30代40代向けの転職サイトです。

安藤
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経営幹部、CxO、管理部長、営業部長など、管理職の求人も多くなっています。

会員限定で非公開求人とスカウト機能を利用することができます。

運営会社エン・ジャパン株式会社
(厚生労働大臣許可番号 13-ユ-080296)
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種経営幹部、CxO、管理部長、営業部長など、管理職
年齢・対象30代40代
対応地域全国
公式サイトhttps://mid-tenshoku.com/

 

IT業界・Webクリエイティブ

安藤
安藤
スカウト機能のあるT業界・Web系専門の転職エージェントです。

転職ドラフトはITエンジニアに特化しており、能力型ない人ほど自分の評価してくれる会社を見つけやすくなっています。

 

転職ドラフト

転職ドラフト

転職ドラフトは、プロジェクト経験やスキルをもとに、企業が年収付きの指名を行う競争入札型転職サービスです。

安藤
安藤
ITエンジニアとして今までの経験やスキルがある人ほど有利なスカウト型の転職サービスとなっています。

転職ドラフト独自の基準をクリアした常時100社以上の企業が、転職ドラフトを利用しています。

安藤
安藤
30秒でわかる年収診断も人気です。
運営会社株式会社リブセンス
求人数非公開
業界・職種エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)、クリエイティブ職(Web)、クリエイティブ職(ゲーム/マルチメディア)、企画・マーケティング職、営業職、経営・CxO職、経理・管理・バックオフィス職、アシスタント・事務職・オフィスワーク
年齢・対象ITエンジニア限定
対応地域全国
公式サイトhttps://job-draft.jp/

 

Green

Green

Greenの転職成功者の90%以上は、企業からのスカウトに応募しています。

安藤
安藤
面談オファーメッセージというカジュアルなスカウト機能になっており、まずはカジュアルに会社の雰囲気を知ることができます。

Web系エンジニア、クリエイター、営業を中心に、マーケティング、経営企画、管理部門などIT・Web業界で多くの求人があります。

運営会社株式会社アトラエ
求人数非公開(登録後閲覧可)
業界・職種エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)、クリエイティブ職(Web)、クリエイティブ職(ゲーム/マルチメディア)、企画・マーケティング職、営業職、経営・CxO職、経理・管理・バックオフィス職、アシスタント・事務職・オフィスワーク
年齢・対象20代~40代
対応地域全国
公式サイトhttps://www.green-japan.com/

 

 

転職サイトのスカウト機能でよくある質問

スカウトが来ても無視してもいいですか?

スカウトが来ても無視しても問題はありません。

転職エージェント担当者からスカウトが来たときは、ある程度反応を示した方がいいです。

しかし、ヘッドハンターや自動送信のスカウトメールは無視しても問題はありません。

詳細は「【全部知ってる?】転職サイトのスカウトの仕組み」でまとめています。

 

スカウトに返信するときはどのようにメッセージをすればいいのか?

スカウトが来た場合、興味がある意思を返信するだけで問題ありません。

「興味があります。詳細をいただけますか?」と送ると、詳細や面談・面接の案内が来ます。

また、エージェント経由やヘッドハンター経由の場合は、いくつか質問があったり、面談を挟むことが一般的です。

自動送信のスカウトメールの場合は、応募の流れに進んでいく形になります。

 

スカウトが来ても落ちること、不採用になることはありますか?

スカウトが来ても、落ちることはあります。

あなたの経歴やスキル、年収を見てスカウトを送っているだけなので、面接をして落ちることも当然あります。

しかし、エージェントを通してのスカウトであれば、ある程度あなたのことを知った上でのスカウトなので、採用率が高い傾向にあります。

 

スカウト機能でどこまで個人情報がバレるのか?

スカウト機能は、転職サイトに登録をしている情報から企業がオファーを行います。

ですが、企業が見ることができるのは、年収や職歴、スキル、年齢など個人が特定できない情報のみです。

なので、スカウト機能から、身バレをすることはありません。

詳しくは「dodaは勤務先に「バレる」ことはない!ばれてしまうレアパターン3つとは?」で解説しています。

 

 

この記事を書いた人

転職のトリセツ、安藤安藤麗奈。1987年生まれ。転職エージェント計3社で11年勤務。z転職のような一人一人に合った転職エージェントを紹介するサービスやリクルート系転職サービス、ブラックな転職エージェントでの勤務経験もあり。既卒から一般転職・ハイキャリア・専門職の方までフォロー。

 

【注意】転職エージェントの裏事情

やめとけ!使わない方がいい転職エージェント7選!と使わない方がいい人の特徴をまとめています。

使わない方がいい転職エージェント7選

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